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口の中に金属を埋め込んで大丈夫?インプラント

口の中に金属を入れ込むというと、「何かそれ自体が怖い」あるいは「大丈夫なのか」というご質問はよく受けます。
金属のチタンというものには生体親和性、この場合は、骨とチタンがくっついてしまうという現象なんですけど、これが見つかったのは偶然でした。
スウェーデンのブローネマルク教授というのは、インプラントの父と呼ばれていますが、彼がウサギの足の骨を観察中に、たまたまスライドを押さえていたピンがずれ込んで、そこと骨がくっついてしまい、離れなくなった。
そういった現象から、骨とチタンは、かなり相性がいいし、くっつくのではないか?ということが分かってきて、それを利用してインプラントを作ってきました。
インプラントに使われているチタンというのは、実は酸化物、TiO2、酸化チタンというものなんですけど、これは結晶格子に亀裂が入らないという特殊な構造を示します。
つまり、その亀裂が起こらないことによって、錆なんていうものが起こらないのです。そのため、安全ですし、安心して使えるというところが分かっています。
鉄みたいなものが、インプラントにできないのは、実はそういった錆なんかが出てしまうため、形態的に安定的な状態で使えないというところから、インプラントには使われてきていません。偶然の産物ですが、このチタンを使うことで、我々はたくさんの恩恵を得ることができるようになってきました。

インプラント手術はそもそも安全なのか?

インプラント治療が安全かどうかというのは、きちんとした知識のもとで行えば、安全だと思っています。
我々はインプラント治療自体は、安全な手術だと確信しています。しかし、人間が行う手術ですので、もちろん問題が100%起こらないなんてことは言えません。そのため、我々は研修を積むとともに、さらに安全な医療を行うために努力を重ねてきています。
滅菌あるいはスタッフの教育、そういったところにはできるだけ、時間ある費用をかけて、最高の施設をそろえたいと思っています。

インプラントコーディネーターとは何者?

インプラントコーディネーターというのは、新資格です。
デンタルインプラントコーディネーターというのが正式名称ですが、患者さんと医療従事者の間にある知識、コミュニケーションのギャップなどを埋めていただき、必要な方が、必要なときにインプラント治療を受けられ、結果、満足のいく、質の高い日常生活(QOL、Quality of Life)というものですが、そういったものを確保するために新設された資格制度というのが、このデンタルインプラントコーディネーターというものです。
当院には現在2名の有資格者がいて、彼女らは歯科助手なんですが、彼女らが患者さんの間に立って、患者さん側からのリクエストを、われわれドクターの側に伝えるというようなことをしてくれています。

入れたインプラントは取り出せない? 取り出したくなったらどうするの?

一度入れたインプラントを取り外したいというのは、なかなかシビアな問題です。
例えば、埋入して問題がある場合、僕らが経験するものとすれば、例えば、神経障害などが起こったという場合には、埋入後2〜3日程度でしたら、簡単に取り外すことができます。
しかし、一度骨とくっつきだしたものを取り出すというのは、かなり難しくなってきます。削り取るなど、無理やり外す必要があります。
そういった面では、術前からCTなどを用いた分析で、注意深く埋入して、そのような神経障害などが起こらないようにしなければなりません。
また、上部構造のみが邪魔で、どうしても取り外したいというようなリクエストが出た場合は、2ピースのインプラントなら、上部のねじを外すだけで、簡単に上のものはなくなりますので、問題なく行えるという処置になってきます。

インプラント手術した日はどう過ごす? 仕事 お風呂 喫煙

インプラント手術をした日をどう過ごすかというのは、手術した埋入の本数などによっても変わってきます。
1〜2本というのは、インプラント手術とすれは、あまり侵襲がかからない手術ですので、お風呂とか、たばこは駄目ですけども、仕事をするなんていうのは、ほとんど問題にならないかなと思っています。
ただし、埋入本数が多かったりとか、特に鎮静処置を行ったりした日は、仕事もNGです。特に、鎮静処置というのは、その後にものを忘れてしまうということも起こり得ますので、決断するような処置というのは行わないようにしてください。
当日は、できるだけゆっくり休んでいただき、手術した部分の鎮静をご自分からも図っていただけると幸いです。

インプラント治療で何でも噛める? 金メダルは噛まないで

よく言われる、「インプラントにすれば、何でも噛める」というのは、本音から言えば、うそです。インプラントで作った歯は人工物ですので、もちろん壊れることもあります。
そういった面では、めちゃくちゃ硬いものとかは噛まないでください。例えば、カニの甲羅だとか、あるいは、あり得ませんけど、金メダルなんて噛めば、当然歯のほうが駄目になります。
そういった面では、適度な食物、食べ物を噛むのであれば、ほぼ問題はございませんし、そういったものであれば、何でも噛めるというのは事実になってきます。

一度入れたインプラントを再使用するのは犯罪です

一度使ったインプラントは、再使用するなんてことはあり得ません。これ自体は犯罪ですので、前に中部地方のほうで1人逮捕された方もいらっしゃいましたが、インプラントの再使用は絶対にしてはいけないものです。
というのは、インプラントはすぐに汚れるからです。チタンの表面には細胞がくっついていますので、他の人に使用したインプラントを再使用するようなことは、絶対にあってはならないことです。
埋入時に、間違えて、例えば、インプラントを外に出してしまいという、未使用なんだけど、包装紙から外に出たなんていう場合も、再滅菌しなければ、使うことはできません。
私どもでは、埋入直前に、さらに表面の汚れを光機能化によって取り去り、簡単に言うと、炭素の汚れが付くんですけど、これを取り去ることで、インプラント体の接着性を上げる技術「光機能化)を使っております。
そういった面では、常に最高の状態で滅菌されたインプラントを使用させていただいています。

親知らず抜歯直後にインプラント?たまに見ます

親知らずを抜いた後に、インプラントを入れるというのは、なかなか歯医者の側からすれば、やりたがらない処置の方法です。
抜歯直後に、もしやるんだとすれば感染の危険性も高いですし、親知らずの位置に埋入するのは、どうしてもやらなければいけない。
例えば、その1つ前の歯が使えないとか、そういったケースの場合、あるいは、矯正治療を行うために、その部位に埋入させていただきます。
歯を動かすといった場合に、アンカー、いかりという意味ですけど、として使うというようなケース以外には、ほとんどありません。
親知らずの部位にインプラント治療を入れる、インプラント自体を入れるというのは、回復させるのがかなり難しく、清掃もしにくいので積極的には行わないというのが現状です。

ブリッジをインプラントに変えるマジック?

ブリッジというのは、歯を削って、歯によって橋渡しをする技術なわけですが、歯にかかる負担を開放するために、間の歯の部分をインプラントに変えるということをされる方もいらっしゃいます。
この部分は、ホンティックと呼ばれているわけですが、時間とともに結構骨がその部分でなくなってきてしています。そういったことを防ぐ、あるいは、1個1個の歯にかかる負担を減らすために、インプラントを間に入れ込み、そこを負担させしまうというの事をやられる方がいるという事です。
実際には、かなり時間を経過してからのインプラント埋入ですと、骨の造成までしなければならなくなり、結構な時間がかかることが問題になってきています。
そういった面で、このようなマジックを行うよりも、インプラントを初めから選択肢に入れて、ブリッジにしないということも必要かなというふうに今後は思ってきています。

インプラントと差し歯は、どちらがオススメ?

こんにちは。前歯の抜歯をした後は、インプラントがいいのか、それともブリッジがいいのかというお話ですけども、隣の歯の状態に一番大きく影響されると思っています。
隣の歯が既に削られている場合は、ブリッジを先におすすめしています。しかし、ブリッジは、実際にはかなりのリスクを背負っています。ブリッジの歯がもし駄目になると、その隣の歯を削らなければいけなくなってきますし、そうすると無限に歯がどんどん削られていくということになっていってしまうというのが、この理由です。
それに対して、もしインプラントであれば、その歯の根の部分だけが傷つくという形ですので、影響はかなり少ないものだと思ってください。そういった面で、隣の歯が削られていなければ、一番初めにインプラントをおすすめするというのが、今は多くあります。
ただ前歯の場合は、できるだけ審美的に行うため、奥の歯よりも、かなり深めの埋入というのをさせていただいたりとか、角度的にはかなり審美的に入れるのが難しいなんて場合もあり、そういった場合には、骨を確実に回復させてから、インプラントをしなければいけないため、時間自体はかなり長期になることがありますので、その辺についてインプラントが実際に適応するのかというのは、お話し合いになってくる場合もあります。
その辺のところが許される、時間もかけてもいいし、できるだけ審美的に治したいというようなニーズがあった場合には、インプラント処置が一番の最優先になってくるかなというふうに、現在は思っております。

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