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最先端ドイツから来た滅菌システム

今までは中性滅菌水を流水下で使っていましたが、今後はアルカリ性の液を超音波で用いた一次洗浄を行う、ドイツで行われている滅菌システムに変えていきます。

実は流水で洗うことで、ウィルスは空気中にばらまかれる可能性があることがわかってきており、初めは滅菌液に浸漬させることが勧められています。(もし流水で使いたかったらオペ着を着るべきだそうです)
今までの日本では、この際にアルデヒド溶液が勧められますが、血液がついたまま初めからアルデヒド溶液につけるとタンパク質が凝固してしまい、器具がすぐにだめになってしまいます。
日本ではあまり紹介されていなかったのですが、ドイツではそのためのアルカリの浸漬用洗浄材が開発されていました。
これはウィルスのエンベロープを断ち切ることで表面構造を破壊し感染を防いでくれます。

参考:佐藤歯材ホームページ
http://www.satoushizai.co.jp/manual/

もちろんその後はオートクレーブ、エチレンオキサイトガスによる滅菌を行います。

前橋フクロ歯科医院では、患者様にできるだけ安心していただける医療をお届けしようと思っています。

大学淘汰

職種としての歯科が人気がどんどん落ちていく中で、昨年の合格率60%という国家試験の成績発表は、私立の歯科大学においては入学者数に反映します。
今の世の中は、特に私立の歯科大学には逆風でしょう。

大学の教育陣もスタッフがそろわなくなり、医局も大変だと思います。

去年あたりだと4月になっても、入学者を募集している大学があったりして・・・

そろそろ淘汰が必要ですね。
ただ大学は閉じても病院が閉じると大変ですから、そのへんの扱いを慎重にしていただく必要もありそうですが。

アメリカとかだとすぐに大学が閉鎖になるのに、今まで残してきた理由もちょっと希薄なよう気がしています。今のままだと3分の1はなくなるかもしれませんね!!

前橋フクロ歯科医院では、東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学水道橋病院の協力型施設になっており、研修医を養成しております。

国家試験

今年の国家試験はかなり難しかったようで、このまま本当の成績のまま(底上げせずに)発表になると大問題がおこると言われています。

私の国家試験の2年前までは年に2回だったのが1回になり、私も苦労しました。
現在はさらに難問奇問も多くなっており、今の学生さんは本当に大変だと思います。

確かに歯科医師は過剰ですから、数は少なくする必要はあると思いますが、それを科挙のごとく1回の試験で判定するのは、現代にはナンセンスな感じがしています。

実際社会に出てからも、歯科医師は勝ち組、負け組の差がはっきりとしてきていますから、できるだけ合格はさせてあげて、医療サービスの頑張り度合いは患者様に判定していただく方がよいのではないかと思います。

前橋フクロ歯科医院では、東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学水道橋病院の協力型施設になっており、研修医を養成しております。

研修医のマッチング

3月6日に母校の東京歯科大学千葉病院に研修医のマッチングのために伺いました。
これまで4年間で5人の研修医に来ていただいており、今年もと勢い込んで伺いましたが、卒業生の数が少ないことや同じ時間帯に有名な歯科医がいたこともあって、反応が少なかったのがちょっと残念でした。
千葉から群馬まで来ていただくのはやっぱり大変ですね!!
(その後に2名の先生が医院を見学にわざわざ来ていただきました)
前橋フクロ歯科医院では、東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学水道橋病院の協力型施設になっており研修医を養成しております。

フクロ歯科医院での学習プログラム

108年の歴史があるからといって、決して形式張っている歯科医院ではありません。
院長はインプラント、副院長晃子は矯正やホワイトニングなどのスペシャリティを持っていますが、ほとんどの治療は一般治療を行っています。
勤務医には一般治療はもちろん、それらのスペシャリティもできるだけ短期間にノウハウとしてお教えするためにいろいろなプログラムやカリキュラムをため込んでいます。

その一つとして動画のマニュアルを作っています。
私も、今ままでもいろいろなノウハウを習うためにDVDなどを見てみますが、1時間や2時間のDVDを見続けるのはつらい物です。(ほとんど寝てしまいます)
こんな時みたい部分だけを短時間に繰り返し見ることができたら・・・・
動画マニュアルは自分の記憶メモリーを最大限に発揮できる手法として利用しています。
また、あなた方への技術伝承を簡単にできる方法として利用しています。

現在前橋フクロ歯科医院では、歯科医師、衛生士を募集しています。
教育プログラムも今後どしどし充実させて参ります。

インプラントの初心者

インプラントについてのセミナーは昔からありましたが、私が教授にくっついてセミナーを行っていた頃はセミナーを聴いても行う人は少なく、実際にインプラント埋入をされるドクターが3分の1と言われていました。

インプラントを再使用するなど言語道断というか、構造自体を理解していない先生がでてきたのは、話を聴いただけでそのまま始めてしまう初心者ドクターが増えてきているからだと思います。

実際、初心者が行う症例が多くなると評判が悪くなるのも当然です。

インプラントはドクターの知識だけで行う治療ではなくスタッフが、きちんと滅菌などに関する知識を持ち、オペに向かっていかなければなりません。
そしてそれがルーチンワークにならないとイベント化(たまにしか行わないため)してしまい知識のズレからミスが起こりやすくなるのだと思います。そのためベテランスタッフの雇用が重要になってきます。

セレックの色合わせ

セレックのインゴッド(CAD/CAMにかけるブロック)の色は、大きく分けて2種類あります。
光を透過するのは同じなのですが、その透過度が大きくちがう2種類があるのです。
できるだけもともとの歯質の色を生かす場合と透過性を低くして、中の土台の色を隠して、大きく色を変えて逝きたい場合に使うブロックもあります。
さらに院内技工士が入れば、そこに色づけすることによってより色の近い修復物ができあがります。
もちろん他の歯の色も白くしてから治療されることをオススメします。

前橋フクロ歯科医院の隣にある歯科ラブアンドティースは、審美治療と予防のスペースです。主に矯正治療と審美歯科を行っています。

セレックの土台

セレックはオールセラミックでできています。
実はオールセラミックは中の色が透けて見える特徴があります。
当然土台などが金属だと色が黒く見えてしまいます。
そのため土台もできれば白い色が望ましい。
ファイバーコアという白い土台をご用意しています。
土台をファイバーコアにするのは色の他にも適度な「しなり」があるため、残っている歯質を傷つけにくいという長所も兼ね備えています。
口の中に金属を入れないという点からも推奨される治療です。
即日のオールセラミックが可能であるとともに価格設定もリーズナブルになっています。
歯を白くしたい、より安全な治療をしたいなどという方にオススメできる治療だと思っています。

セレック治療とは

今までは、奥歯の大きめのインレーなどは白くしてくださいと言われると、プラスチックの修復物のみでした。
これが割れやすくて困っていたのですが、今はオールセラミックのインレーが簡単にできるようになりました。

セレックは削った歯を光を使った型どりをして、CAD/CAMというコンピュータの設計をすることで短時間でオールセラミックの修復物をつくってしまう機械です。
削ったままの口の中で型どりもできますが、やや荒くできあがるため、通常の型どりをして石膏を流した物を光で型どりしています。

型どりしてから設計、製作まで約1時間でできあがります。
もちろん前歯などもつくれますが、前歯はできあがった歯の上に、色づけを技工士が行うために日数をいただいています。(院内の技工士が行っていますので日程と時間が合えば即日に行うこともできます。)

動画マニュアル

医院内の決めごとや物の配置などはマニュアル化を進めており、スタッフはいろいろなところにおいてあるPC(パソコン)から簡単に見ることができます。
現在、新人さん(アルバイトさん、歯科助手さん、新人歯科衛生士)などへの教育用マニュアルは完成しています。実は動画マニュアルは、変更も簡単です。

先日も型どりの機械が故障してしまい、代わりの機械に変更になりました。
その使い方をビデオに撮り、PC上にアップされ、皆さんに情報をお伝えして、マニュアルが変更されたその日のうちには誰もが使えるようになりました。

人間の記憶は文章ではなくビジュアル化された物の方がより入りやすいのです。
よく分厚いマニュアルを見せてISOの取得を自慢されている医院もありますが、どちらが使いやすいかは考えればすぐにわかる話です。

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