医療法人晃仁会 フクロ歯科医院

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その他のむし歯予防 – 歯質の強化 歯の形成期の栄養 –

歯質の強化の方法には、歯の形成期の栄養とフッ素の応用によるものがあります。 すでにできあがっている歯には、食生活で歯質が強化されることはありませんが、歯が形成される時期(乳歯や第一大臼歯ではお母さんのおなかにいるとき)には

  • 1 良質なタンパク質→歯の基質のための材料
  • 2 カルシウム、リンなど→歯の石灰化のための材料
  • 3 ビタミンA,C,D→歯の土台を仕上げる材料

上記を摂らなければなりません。ほとんどのものは、果物や小魚(小エビは一番カルシウムなどが摂取されるそうです)を摂取すれば問題はありません。バランスのとれた食事をしてください。しかし、カルシウム不足を補うための、牛乳の摂取については現在はかなり問題があるためお勧めしていません(内視鏡オペのの第一人者である 新谷弘実先生の著書「病気にならない生き方」、「胃腸は語る」などをご覧ください)。

シルバーバックゴリラ

人間の食生活が一番似ている生き物って知ってます? チンパンジーだと思ってました!実はシルバーバックゴリラが一番にているんだそうです。セルロースを分解できる酵素を持っている違いだけだそうです。彼らは果物と木の実ぐらいしか食べない生活をしています。タンパク質は摂らないんですよ。つまり究極のベジタリアンの生活をしています。でも彼らがやせているのは見たこともありません。人間もタンパク質はいらない(必須アミノ酸は果物からとれるのです)らしいです。

◎食物摂取の時間の問題

間食や夜食は、歯の再石灰化を邪魔する一大原因です。食後には口の中はむし歯がおこるpH5.5以下の酸性状態に傾きます。3食をきちんと食べているだけなら、十分な時間があるため唾液による中和作用がおこるため問題がないのですが、3食以外に食べることで口の中が酸性状態から再石灰化の状態である中性状態に戻るのを引き留めてしまいます。特に間食が多い場合は要注意。間食と夜食を両方食べる方は最悪の結果を招きます。また唾液の分泌量が低下していないかのチェックもしなければなりません。唾液が少なければ、干渉作用による石灰化も行うことができないからです(お子さんでもかなり少ない人がいますし、女性の40代以降の方には唾液が出にくくなる特有の疾患もありますので、それに対する対応も必要になってきます)。

つまりできれば食事の間隔を十分に空けて、唾液の流出を多くして口の中での再石灰化が起こる時間を十分に空けて食事に望んでいただくことを指導しております。

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