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フクロ歯科医院・歯科ラブアンドティースでは、
2009年よりインビザラインによる矯正治療をはじめています。
インビザラインは、着脱可能な透明マウスピース(以下、「アライナー」と記す)をはめることで矯正力が発揮され、歯が徐々に動いて行く治療です。 「クリンチェック」と呼ばれる3次元シミュレーションソフトを通じ、コンピュータ画面上で歯科医師が治療計画を策定し、治療完了に至るまでのアライナーの必要個数、形状が決定され、治療開始前にすべてのアライナーが一度に製造される点に独自性があります。
1997年にインビザラインは開発され、全世界で35万人を超える患者様が、インビザラインを通じた治療を受けています(2005年12月末現在)。
米国のアンケート調査結果によれば、インビザラインによる治療を受けた患者様の87%がインビザラインによる治療結果に「非常に」、もしくは「極めて」満足しているとの結果が出ているそうです(米国大手マーケティング調査会社が2004年4月に225名を対象に実施)。 参考サイト:invisalign(英語)
アライナーによる方法は、すべての症例に適応する方法ではなく、またこれのみでフィニッシュできない(しっかり咬み合う終了型にならない)症例もあります。その場合でも従来の固定式の装置をつける期間を大幅に短縮をする目的でこの装置を使うこともできます。
透明感があり、装着していても目立ちません。食事中には矯正器具を外して自由に食事をすることができますので、矯正装置が汚れる心配はありません。もちろん、器具を外して歯ブラシできるため口腔内も清潔に保ちやすいです。患者様ごとに作られた3Dアニメーション動画で、計画された歯の移動を御本人も確認することができるので、治療に対するモチベーション向上につながります。アライナーを利用して矯正と同時にホワイトニングを行うことができます。アライナーは保定装置としてそのまま使用することができます。
インビザラインは、手作業で作製されるマウスピース装置などと比較して、コンピュータ上で歯を動かし製作するため、治療期間が正確に計算できます。コンピュータ上のCAD/CAM技術を融合させることにより、歯科医師が決定した治療計画がアライナーの製造工程に精緻に反映され、手作業の場合のような製作担当者の技量による差異が生じません。
他の手作業で作製されるマウスピースによる矯正方法は、マウスピースを作製するごとに印象(歯型を取ること)が必要ですが、インビザラインは初回の印象で一度にすべてのアライナーを作製します。一般的マウスピース装置は、ひとつのマウスピースごとに歯を1mm程度移動させますが、精緻なシミュレーションを重視するインビザラインは1つのアライナーで0.25mmを動かすように設計されています。 1mmを一気に動かすことは当然、大きく歯をずらすための痛みが出やすい治療になります。
症例1
症例2
症例3
症例4
症例5
症例6
症例7
最後に・・・
インビザラインは取り外しができる点に特徴がありますが、装着時間が足りないと(1日20時間が目安)歯の動きが悪くなり、シミュレーションされた治療計画にも狂いが生じます。計画通りの良い治療効果を生むためには、強い意志を持って、食事や歯磨き時以外はなるべく装着するように心掛けることがとても大切です。 一番のお勧めは、抜歯を必要とせずに歯を並べられるような患者様の場合にとても有効です。 歯が傾いていたり、ねじれていたり、隙間があいているような場合にとても威力を発揮する方法だといえます。また、すべての矯正装置それぞれに向き不向きがあり、インビザライン単独での治療が難しいケースもあります。ただその場合も、他の装置と併用することでほとんどの症例に適応できます。インビザラインは経験と工夫によって多くの症例に適用できますが、まずはインビザラインの治療経験を十分に積んだ矯正歯科医にご相談ください。
米国の人気テレビドラマにも登場しています。