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こんにちは 群馬県 前橋市 フクロ歯科医院 歯科衛生士の笛木です。
顎関節症(精神的な問題を含む場合を除く)
には大きく分けて2つのタイプがあります。
(1)関節を動かす筋肉に問題がある場合
歯ぎしりやくいしばりあるいは合っていない歯科治療によって、
あごを動かす筋肉が疲労し、筋肉痛の状態になったため痛みや運動制限が生じたもの。
(2)顎関節内部に問題がある場合
関節の中で下あごの関節頭にくっついて動く関節円板という軟組織の位置がずれて、
開閉のときに引っかかり、音がしたり、つっぱって口が開きにくくなったりした状態です。
進行してしまうと関節を構成する骨の形が変わってきてしまいます。
もちろん状態としては(1)の方が症状はきついですが治療もしやすく、
(2)は生活習慣病のようにじわじわと進行していき、治療も時間がかかってしまう特徴があります。
○診断および治療法
レントゲン等で関節の変形がないことを確認し、痛みや腫れの場合には
まず炎症を抑える薬やコリをほぐす薬を使い痛みを抑えます。
同時に筋肉に対してマッサージや口を開け閉めする訓練を行い、
また日常生活においてあごに負担がかかるような習慣や癖の認識とその対策などを
行います。
歯ぎしりが原因として疑われる場合には就寝時に装着するマウスピース(スプリント)を
使用していただくこともあります。
症状が長期化し日常生活に困難を生じる場合、関節注射や外科的に関節の内部の
洗浄や癒着剥離、円板の切除を行うこともあります。(現在はほとんど行いません)
顎関節症は生活習慣病になりやすく、一時的に症状が治まってもまた起こることは
よくあります。
積極的な治療を行わない場合、肩こりや腰痛の一種と思ってていただくと分かりやすく、
症状が強い時に、楽に過ごしていただく方法を自分なりに見つけるようにしていただくこともあります。
当院ではスペシャルな診断方法として左右の顎関節の規格撮影を行い、
かみ合わせの器械上で顎関節の適正な位置の再現を行うことで、
矯正やインプラントの治療目標を決める処置を行うことができます。詳しくはご相談下さい。
Posted at:2010年10月15日
こんにちは 群馬県 前橋市 フクロ歯科医院 歯科衛生士の笛木です。
顎関節症とは、あごを動かす関節とそのじん帯、筋肉に異常が起こり、
口が開きにくくなったり、
関節からクリックリッという音やザリザリする音などがしたり、
かむと痛いといった症状が起こる病気です。
顎関節は耳の穴の前約1.5cmのところにあり、ここを中心に
下あごの頭の関節頭が回転および前方に移動することによって
口の開け閉めを行っています。
この周囲に口を開け閉めする筋肉が付いており、
これらの筋肉の炎症が関節内部の関節円板などに
作用して症状を引き起こすのが多くの顎関節症とされる病気です。
(精神的な症状からでも起こりますし、
症状が進んだ場合には関節自体が変形をします)
Posted at:2010年10月13日
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