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一般的に、上の親知らずの抜歯後の痛みや腫れはそれほどでも
ありません。2~3日くらいで痛みも気にならなくなる人が
ほとんどです。
下の親知らずは、歯の向き、根っこの状態にもよりますが、
腫れのピークは2日程度で、その後は治まっていきます。
痛みや腫れが1週間くらい続くこともあります。
抜いた当日は激しい運動をしたり、長時間の入浴は控えてください。
お酒を飲んではいけません!
血行が良くなると出血、痛みの原因にるからです。
化膿止めとして出される抗生物質は、飲んだり止めたりすると、
薬の効きが悪くなるので、必ず飲みきって下さい。
抜歯した後に一番多いトラブルは
ドライソケットと呼ばれるものです。
通常抜いた穴には血餅と呼ばれる血の塊ができて、
それが肉になって穴がふさがっていくのですが、
その血の塊が取れて骨がむきだしに
なり痛みがでます。
傷口に軟膏をつめ、抗生物質、消炎鎮痛剤などを
投与して傷の治りを待ちます。
強いうがいをすると
血の塊が流れてしまうので注意してください。
フクロ歯科医院の「歯に関する相談」は
無料相談フォームから
Posted at:2010年7月17日
フクロ歯科衛生士の 高橋です。
上の親知らずの抜歯は、数分で終わる場合が多く
予後の腫れも少ないですが、位置が奥の方であったり、
骨の中に隠れてしまっているような場合は、時間が
かかり腫れることもあります。
下の親知らずは、上に比べると骨が硬くてがっちり
しています。斜めや真横に向いている場合が多く、
そんな時は歯の真中を細かく分割して抜くことになります。
特に親知らずの歯の根が曲がっていたり、骨とくっ付いて
いたりすると抜くのに1時間くらいかかることもあります。
下あごの骨の中に大きな神経と血管が通っていて、親知らずの
根の先がその管に非常に近くにある場合も多く、触れてしまうと
稀に下唇の麻痺が残る方もいるので、
場合によってはCTをとるなど
管を傷つけないよう細心の注意が必要です。
インプラント治療の流れでCTをご説明しています。
Posted at:2010年7月16日
フクロ歯科 歯科衛生士の 高橋です。
? ハブラシが届かず、親知らずと手前の歯両方が虫歯になっている場合
? 物が挟まりやすく、親知らずの手前の歯が虫歯になりやすいとき
? 親知らずが斜めや横を向いて生えている場合
? 親知らずが全体の歯並びを乱したり、隣の歯を圧迫している場合
? 歯茎が被っていて、繰り返し腫れてしまう場合
(1度腫れると少し時間をおいてから再び腫れることがあります)
? 虫歯が大きく、治療の器具が入らない場合
? 上か下かいずれか片方しか生えていない場合
(咬み合わせる歯がないと歯が伸びだして
頬や歯肉を咬んで傷をつけてしまったり
かみ合わせに大きく影響したりして顎の関節に負担をかけます)
以上のような場合は、歯科医師と十分相談して抜歯を考えて下さいね。
顎の関節については顎関節症で説明しています。
Posted at:2010年7月15日
フクロ歯科衛生士の 高橋です。
子供の頃から柔らかいものばかりを食べがちな現代人の食事。
そのため、あごが発達せず、歯が生えてくるスペースが狭く、
歯の一部だけしか出ないこともあります。斜めや横に向かって
生えてしまう場合が多く、骨の中に埋まったまま生えて
こないこともあります。歯磨きしにくい場所なので様々な
歯のトラブルをひき起こす原因になっています。
下顎では、斜めになったり、真横(水平埋伏智歯)を向いて
生えている歯が多く、上顎では歯並びからはずれて外側を
向いた歯が多いようです。
真っすぐに生えていて、上・下がしっかり噛み合い、
しかもきちんと磨けている健康な親知らずの場合は、
勿論抜く必要はありません。
歯ブラシによるむし歯予防については
歯周病の原因については
でご説明しています。
Posted at:2010年7月14日
フクロ歯科 歯科衛生士のマコチャンこと高橋です。
親知らずは第3大臼歯のことで、前のまん中から数えて
8番目の歯のことです。智歯とも言います。
この歯は生える時期が極端に遅く、もう親に知られることなく
生えてくることからこの呼び名がついたと言われています。
16?23歳頃に生えてくることが多いのですが、40歳代になって
やっと生えることもあります。
18歳から20歳ぐらいで何らかの問題を引き起こすことが多く、
抜かなくてはならないケースも多い歯です。
他の歯から遅れて生えてくるために、生え方が不自然だったり、
虫歯にかかりやすいというのも事実です。
人によっては、左右上下揃えば4本ある親知らずのうち
まったくない人から、全部ある人まで様々です。
半分、あるいは全部埋もれている親知らずを抜くには、
口腔外科の基本的技術が必要となります。
すべての歯科医院で抜いてもらえるとは限りません。
むし歯のリスクについて
「予防歯科」で説明しています。
Posted at:2010年7月13日
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