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大学淘汰

職種としての歯科が人気がどんどん落ちていく中で、昨年の合格率60%という国家試験の成績発表は、私立の歯科大学においては入学者数に反映します。
今の世の中は、特に私立の歯科大学には逆風でしょう。

大学の教育陣もスタッフがそろわなくなり、医局も大変だと思います。

去年あたりだと4月になっても、入学者を募集している大学があったりして・・・

そろそろ淘汰が必要ですね。
ただ大学は閉じても病院が閉じると大変ですから、そのへんの扱いを慎重にしていただく必要もありそうですが。

アメリカとかだとすぐに大学が閉鎖になるのに、今まで残してきた理由もちょっと希薄なよう気がしています。今のままだと3分の1はなくなるかもしれませんね!!

前橋フクロ歯科医院では、東京歯科大学千葉病院、東京歯科大学水道橋病院の協力型施設になっており、研修医を養成しております。

インプラントの初心者

インプラントについてのセミナーは昔からありましたが、私が教授にくっついてセミナーを行っていた頃はセミナーを聴いても行う人は少なく、実際にインプラント埋入をされるドクターが3分の1と言われていました。

インプラントを再使用するなど言語道断というか、構造自体を理解していない先生がでてきたのは、話を聴いただけでそのまま始めてしまう初心者ドクターが増えてきているからだと思います。

実際、初心者が行う症例が多くなると評判が悪くなるのも当然です。

インプラントはドクターの知識だけで行う治療ではなくスタッフが、きちんと滅菌などに関する知識を持ち、オペに向かっていかなければなりません。
そしてそれがルーチンワークにならないとイベント化(たまにしか行わないため)してしまい知識のズレからミスが起こりやすくなるのだと思います。そのためベテランスタッフの雇用が重要になってきます。

セレックの色合わせ

セレックのインゴッド(CAD/CAMにかけるブロック)の色は、大きく分けて2種類あります。
光を透過するのは同じなのですが、その透過度が大きくちがう2種類があるのです。
できるだけもともとの歯質の色を生かす場合と透過性を低くして、中の土台の色を隠して、大きく色を変えて逝きたい場合に使うブロックもあります。
さらに院内技工士が入れば、そこに色づけすることによってより色の近い修復物ができあがります。
もちろん他の歯の色も白くしてから治療されることをオススメします。

前橋フクロ歯科医院の隣にある歯科ラブアンドティースは、審美治療と予防のスペースです。主に矯正治療と審美歯科を行っています。

セレックの土台

セレックはオールセラミックでできています。
実はオールセラミックは中の色が透けて見える特徴があります。
当然土台などが金属だと色が黒く見えてしまいます。
そのため土台もできれば白い色が望ましい。
ファイバーコアという白い土台をご用意しています。
土台をファイバーコアにするのは色の他にも適度な「しなり」があるため、残っている歯質を傷つけにくいという長所も兼ね備えています。
口の中に金属を入れないという点からも推奨される治療です。
即日のオールセラミックが可能であるとともに価格設定もリーズナブルになっています。
歯を白くしたい、より安全な治療をしたいなどという方にオススメできる治療だと思っています。

セレック治療とは

今までは、奥歯の大きめのインレーなどは白くしてくださいと言われると、プラスチックの修復物のみでした。
これが割れやすくて困っていたのですが、今はオールセラミックのインレーが簡単にできるようになりました。

セレックは削った歯を光を使った型どりをして、CAD/CAMというコンピュータの設計をすることで短時間でオールセラミックの修復物をつくってしまう機械です。
削ったままの口の中で型どりもできますが、やや荒くできあがるため、通常の型どりをして石膏を流した物を光で型どりしています。

型どりしてから設計、製作まで約1時間でできあがります。
もちろん前歯などもつくれますが、前歯はできあがった歯の上に、色づけを技工士が行うために日数をいただいています。(院内の技工士が行っていますので日程と時間が合えば即日に行うこともできます。)

むし歯治療のiconを知っていますか?

虫歯の治療をするとき、歯医者は初期の虫歯で、まだ穴状になっていない段階なら、歯のエナメル質を強化するフッ素液を処方してくれて、歯の自己回復力で虫歯を治そうとします。

でも、もしその方法が効かなかった場合には、今までは歯を削るしかありませんでした。

ところが!歯科材料メーカーのDMGが開発した新しい治療システム「Icon」を使うと、削らずに歯を修復することができます。

浅いむし歯だけですが、歯が重なる部分でも使えるのは画期的と言えます。
 

「Icon」システムでは、

歯医者さんは、ドリルの代わりに薄いプラスチックの器具を歯と歯の間に入れて、虫歯部分に希塩酸を注入し、傷んだエナメル質を融解させ、洗浄除去することができます。
その後、低粘度のプラスチック樹脂で歯の組織を埋めて、強い光で固めれば歯が強化されて終了です。

前歯の表面の治療
http://www.youtube.com/watch?v=Cs4x8k4ySAM

小臼歯の間の治療
http://www.youtube.com/watch?v=4qvXosPiPb4

ICONでの治療をご希望の場合には、フクロ歯科までお問い合わせください。
http://www.owl.gr.jp/
 

アパタイトのインプラント2

抜いたばかりの歯の部分にアパタイトインプラントをいれることを推奨しているようですが、もともとアパタイトは骨にもくっつきやすいですが、同様に汚染物もくっつけやすいので、抜いた後をよっぽどきれいにしないと、すぐに感染しやすくなるんだと思います。

抜いた日にインプラントを入れるのは、よほど注意しないと・・・
2週間くらいまって周囲組織が落ち着いてから行えばなんの心配もないのですから急がずにいきましょう!!

アパタイトのインプラント1

インプラントの表面構造については、いわゆる歯の構造物と同じアパタイトを使って早めに接着力を得るというインプラントがあります。

昔、インプラントの埋入を開業医の先生方に教えるために、上司を手伝っていた大学院時代があり、そのときのインプラントが人工サファイアにアパタイトのコーティングをしたインプラントでした。
(今JALの会長に就任した方の会社です。)

確かに早くくっつくのですが・・・
アパタイトを接着剤でくっつけていたので、数年後にその界面がはがれるという欠陥が見つかり、たいへんな思いで入れ替えさせていただいた事があります。

数年前から日本の開業医の間でチタンにアパタイトをまぶしたアパタイトインプラントが密かなブーム再燃!
抜いてすぐに入れて、すぐにくっつくという話でした。
予想通り?最近になって成績が悪いことがわかってきたようです。
(こうなると思ってみなさんに注意を促してきたんですが)

使い回しのインプラントについて2

インプラントの使い回しについて、昔再滅菌する方法があるということを聞いたことがあります。
某歯科材料屋さんのインプラントに詳しい方から、サンドブラストして再滅菌すれば、という技術を前に紹介されたことがありました。(もちろん使ったことはないです)
でもそんな技術でくっついても、メーカーの保証も無くなっていますから、くっつくまで心配でこっちが眠れなくなっちゃいますよ!!
くっついたとしても単なる偶然!!

インプラントの成功率は、メーカーの研究によって支えられているのですから、それを勝手に解釈してもどうしようもない。

ただもう少しフィクチャーの日本国内価格を下げてほしいのは切なる願いですが・・・・

インプラントについては
http://www.owl.gr.jp/

および
http://www.g-implant.com/

または
http://www.gunma-imp.com/

で詳しく解説させていただいています。

使い回しのインプラントについて1

インプラントを使い回すという言語道断な事が、自殺未遂をはかった愛知県のドクターによって行われていたという話を聞きました。
そりゃくっつくわけない!!
いくら滅菌してもタンパク質がとりきれない。
現在のインプラントは表面構造がかなり複雑ですから、汚染されたらどうしようもない。

インプラントの表面は、酸エッチングにプラズマコートというのが現在の定番です。
たまにHA(ハイドロキシアパタイト)というのもありますが、当院では使っていません。
このあたりのこだわりについてはまたお話しします。
もともとチタンの機械研磨でもくっつくのですが、くっつくまでの時間を早めるためにいろいろな表面の方法が生まれています。
そのため使い回しなどをすることは、本来考えられないと思います!!

インプラントについては
http://www.owl.gr.jp/

および
http://www.g-implant.com/

または
http://www.gunma-imp.com/

で詳しく解説させていただいています。

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