ホーム > 院長ブログ > 器具の滅菌について > 最先端ドイツから来た滅菌システム

最先端ドイツから来た滅菌システム
今までは中性滅菌水を流水下で使っていましたが、今後はアルカリ性の液を超音波で用いた一次洗浄を行う、ドイツで行われている滅菌システムに変えていきます。
実は流水で洗うことで、ウィルスは空気中にばらまかれる可能性があることがわかってきており、初めは滅菌液に浸漬させることが勧められています。(もし流水で使いたかったらオペ着を着るべきだそうです)
今までの日本では、この際にアルデヒド溶液が勧められますが、血液がついたまま初めからアルデヒド溶液につけるとタンパク質が凝固してしまい、器具がすぐにだめになってしまいます。
日本ではあまり紹介されていなかったのですが、ドイツではそのためのアルカリの浸漬用洗浄材が開発されていました。
これはウィルスのエンベロープを断ち切ることで表面構造を破壊し感染を防いでくれます。
参考:佐藤歯材ホームページ
http://www.satoushizai.co.jp/manual/
もちろんその後はオートクレーブ、エチレンオキサイトガスによる滅菌を行います。
前橋フクロ歯科医院では、患者様にできるだけ安心していただける医療をお届けしようと思っています。
Posted at:2010年3月21日